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グッチのサンダルの足跡汚れです。
インソール部分がキャンバス生地でできているので染み抜きが可能です。
革のインソールだと革組織が汗などを吸ってダメージを起こすので、補修しても長持ちしない状態になる事が多く、革の場合は張替えをお勧めしたりしますが、キャンバス生地などの場合は染み抜きできれいになります。

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こういう可愛いサンダルを見ると女性は足元もお洒落ができていいなって思います(*´ェ`*)
フットネイルとかと組み合わせて夏はとても目を惹かれます。



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さて上の画像は某高級ブランドバッグのトラブルです。
購入して使用しないまま保管していたら、このように変色してしまったということでした。

これは以前にも紹介したバッグを作る段階で縫製していく作業工程の中で使用される接着テープが原因で起こる構造上のトラブルになり、バッグでとても多い変色トラブルの1つとなっています。

このような構造上のトラブルがバッグや財布などには頻繁に起こるのですが、それは元々バッグや財布などは洋服のように、洗うように作らなくてよいからです。
しかしながら、シミが付いたり変色したりしたバッグはメーカーではほとんど何もしてくれません。
逆にメーカー以外で補修したりメンテナンスしたものは、その後メンテナンスの受付をしないというメーカーまであります。

元々売り手は消耗品として作っているものだから、消耗したら新しいのを買ってほしいという趣旨の元対応しているのでしょうが、高いものだから使用をためらって大事に保管してたらこのように変色したというのは、消費者にとっては詐欺にあったようなものです。
ましてメーカーにわざわざ持っていくと「日本の気候ですとこのようになってしまうことがあります」という対応だったらなおさらです。


消費者としては「高いものは良いものだ」という認識を持っていらっしゃる方が多いので、余計にこのような高級ブランドでの対応は消費者の購買意欲が失われるだけだと思うのですが・・・(`ε´)

改善する方法や手段はあるはずなんですが、売ってなんぼの世界なので消費者との温度差は埋まらないんでしょうね。
バッグや財布や靴などの消耗品というのは洋服のように洗うように作らなくてよいので、耐久性よりデザイン性に富んだ物が作られやすいようです。
まずは根底にある違いを消費者側が理解していくことが必要なのかもしれませんね。


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構造上のトラブルの場合は解体しての作業が必要なケースが多いです。
ご相談されたい場合はクリーニングステーションまでお問い合わせください。


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